Blind Faith

from a getaway

F1 日本GP 2018

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F1観戦へ

今年も鈴鹿で開催されたF1日本グランプリ

鈴鹿での開催は30回目、記念すべき大会となった今回の日本GPを観戦してきました。

 

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土曜日、予選日の朝に東京を出て鈴鹿へ。

30回目ときくと納得ですが、行政や各種交通機関を含めたサーキット側の運営は見事なもの。

ビッグイベントながら特にストレスを感じることもなく、たどり着けました。

 

つづいておみやげ等を物色しつつ、今回の席であるグランドスタンドへ。

席自体は良いのですが、写真撮影には向きません(安全上のフェンスがあるため。分かってはいましたが)。

天気が怪しいなか、しばらくして予選開始です。

 

予選はトロロッソの結果に驚き!いい意味でびっくりでした。

Q1ではわりとギリギリというか、正直なところ期待をもたせるような走りにはみえませんでしたので。

 

ポールは圧倒的な週末を過ごしたハミルトン。対するフェラーリは、Q3で先陣を切ってインターミディエイトを履いてきた後、他チームがそろってドライだった時点で察しました^^;

 

ハミルトンは流石という他ないですね。翌日の決勝も、ひとり旅過ぎて逆にモニタに映らないという^^;

ベッテルはフェルスタッペンとの接触が本当にもったいない。

リプレイで見る限りベッテルの方がラインの優先権があるように思えましたが……ただ今回のグランプリのフェルスタッペンはちょっと……。

 

リカルドが4位でゴールした際、3位でチェッカーを受けたフェルスタッペンとの差が5.1秒?だったのですが、フェルスタッペンが序盤のライコネンとの接触で5秒加算のタイムペナルティを受けることが決まっていたため、僅か及ばずで「あ〜」というため息がスタンドに響いていました。

これはリカルドの人気なのか、フェルスタッペンの不人気なのか……。